笹部紀成「1998ー2021」※会期延期

笹部紀成「1998ー2021」

会 期 2021年1月23日(土) - 2月7日(日)

時 間 月火水 16時-21時 金土日 13時-18時

休 廊 木曜日

場 所 亀戸アートセンター (KAC)

関連イベント

◯笹部紀成 × KAC 期間限定プリント (末尾参照)

〈新型コロナウィルス対策〉

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亀戸アートセンターは、笹部紀成のアーカイブ展「1998ー2021」を開催します。

笹部紀成は、独特なユーモアを盛り込んだ世界を、主にパステルを使って大正、昭和のレトロモダンなタッチで描くイラストレーターです。

少年時代から図鑑を模写するのが好きだった笹部は、藤子不二雄の自伝的漫画作品である「まんが道」に影響を受け、新聞社時代の図案部での満賀道雄のように絵も描くグラフィックデザイナーを目指し美術の専門学校に進学。そこでイラストレーター/デザイナーのヒロ杉山と出会い、アドバイスをもらいながらイラストレーション誌ザ・チョイスの公募に応募する為、絵を描きまくる日々を過ごします。

イラストレーターが一番かっこいいと思っていたあの頃と徐々に自分の思い描いていたイラストレーター像との現実に齟齬が生まれ、「絵描きとしての在り方とは」と苦悩しながらも、常に人々に楽しんでもらいたいと思う気持ちが彼の活動の原動力となり現在に至ります。

本展は、1998年からこれまでに描いてきた平面作品と自身の絵をパーツにわけてマグネットにした大量のコラージュ作品で構成されます。笹部紀成の23年の甘くて酸っぱいカオティックな世界を是非体験していただきたいです。


[作家ステイトメント]

パステルを画面上にて指の摩擦で混色させてます。

一番美しいと思う色は夕暮れの空。

青と橙、相対する色が混ざった感じです。

また、古い印刷物の荒い色分解やヨゴレが大好きで

パステルで近い質感が再現できるととても興奮します。


マグネットはやはり古い印刷物の紙の着せ替え人形から着想を得ています。

顔や体、パーツの組み合わせが変幻自在、無限のパターンが出来て、

見たことない絵面が現れると驚きを隠せません。

ホログラムの折り紙を要所に貼っていて、

金銀などの特色は幼少期の玩具に見た景色で

自分の絵との接触は夢がひろがり、心踊ります。

[プロフィール]

笹部 紀成 Norishige Sasabe

1973年神奈川県生まれ

東洋美術学校卒業

神奈川県在住

Instagram https://www.instagram.com/norishigesasabe/

・個展

1998 「サイエンスノンフィクション」アートワッズ

2003 「サマーレイン」HBギャラリー

2005 「ヒューマンルネッサンス」にじ画廊

2014 「科学のコドモ」カフェカチル

・グループ展

WAVE2018

WAVE2019

WAVE2020

・受賞

1994 アーバナアート オルタナティブ展入選

1995    HBファイルコンペ ヒロ杉山特別賞

1997 ザチョイス入選 荒井良二の審査

1998 ザチョイス入選 ヒロ杉山の審査

1999 ザチョイス入選 祖父江慎の審査

           青木克憲の審査

           谷田一郎の審査

2009 ザチョイス入選 祖父江慎の審査

2015    TIS公募入選 スージー甘金、私の一枚


◯関連イベント

笹部紀成 × KAC 期間限定プリント

※デザイン等、決まり次第webサイト、SNSにてお知らせ致します。