このワークショップはエポキシパテを使用してグラフィックデザインを転写するワークショップです。平面的なデザインから、ペーパークラフトとして組み立て可能なデザインまでさまざまなデザインを準備しています。全体の流れや作り方のレクチャーは行いますが、何かを追加したり工程をすっ飛ばすのも大歓迎です。まずは*エポキシパテがどんなものか一緒に体験してみましょう!2日目にKAC周辺の散策や、簡単なデザイン収集から完成していない作品を外に持って出てみたいと思います。
*エポキシパテは主剤と硬化剤の二種類を混ぜ合わせ、重合反応によって硬化する樹脂です。プラスチックや鉄などを接着するために使用する耐久性のある樹脂なので、コンクリートの補修などにも使われます。
「形になるグラッフィック」
講師:迫 竜樹
日時:2025年7月12日(土)・13日(日) 各日15:00–20:00
会場:亀戸アートセンター(KAC)
定員:10名(10歳以上)
参加費:4,000円
※ご自身のデザインを使用する場合は+1,000円
※ご自身のデザインを使用したい方は、7月6日(日)までに迫さん(sako.tatsuki@gmail.com)宛に、件名「WSの件」として直接ご連絡ください。
持ち物:なし(手ぶらでOK)
お申し込み方法:7月11日(金)までに、以下いずれかの方法でお申し込みください。・Instagram(@kameido_art_center)のDM又は、メール(two.blks@gmail.com)
※件名を「形になるグラフィック予約の件」とし、「お名前」「人数」「ご連絡先」をご記入ください。
※定員に空きがある場合は、当日参加も可能です。
▪️タイムテーブル(予定)
▶︎Day 1|7/12(土)
ペーパークラフト作成からパテでの成形作業までを行います。
15:00–15:30 オープニング・自己紹介
15:30–16:30 グラフィックのカット作業
16:30–16:45 休憩
16:45–17:45 組み立て作業
17:45–18:00 休憩
18:00–19:30 パテの成形作業
19:30–20:00 休憩・片付け
▶︎Day 2|7/13(日)
作品を鑑賞したい気持ちをグッと堪えて、まだ完成しきっていない作品を一旦鑑賞。時間があれば(暑くなければ)外に作品を持っていき、塀の上や道路に置いて鑑賞します。最後にKAC内で簡単な展示をして参加した人たちと話せればと良いかなと思います。
15:00–15:15 当日の流れの説明
15:15–16:15 屋外散策(※雨天時は別プログラム)
16:15–16:30 休憩
16:30–17:30 仕上げ作業・鑑賞
17:30–17:45 休憩
17:45–19:30 展示・鑑賞・自由時間
19:30–20:00 片付け・梱包
▪️作品参考画像
【作家プロフィール】
迫竜樹 / 美術家
日々実験を繰り返しながら物理的なストレージとして作品制作を行なっている。
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