※社会情勢により営業時間が変更になる場合がございます。ご来場の際にはホームページ、SNS等でのご確認をお願いいたします。
「物音」太田旭 / 太田京子
会期 2022年3月26日(土) - 4月11日(月)
時間 平日14時-20時 土日13時-19時
休廊 木曜日
場所 亀戸アートセンター (KAC)
[関連イベント]
◯「物音」期間限定プリント ※デザイン等末尾参照
◯試奏会「物音の物音」
4/6(水)19時-20時 ※インスタライブも配信
instagram : https://instagram.com/kameido_art_center
「物音」に出展している作品「物音」の試奏会を開催致します。
・アンプやコンタクトマイク、太田旭自作の演奏マシーンなどを使って「物音」のポテンシャルを引き出そうという試みです。飛び入り参加も歓迎しています。ご興味ある方はお気軽にお越しください。インスタライブも配信予定なので、是非見て聴いてください。(太田京子)
主催:太田京子
ゲスト:荒川ケンシロウ・上原健太郎
〈新型コロナウィルス対策〉
亀戸アートセンターでは営業中、定期的に空気の循環に努めます。店舗入口に除菌スプレーを置き、入店時のお客様に除菌を促します。来場されます皆様もマスク着用をお願い致します。混雑状況により、入店制限を行う場合がございます点、ご了承ください。
亀戸アートセンターは、太田 旭、太田京子による二人展「物音」を開催いたします。
二人は彫刻を学んだのち、太田旭は奥多摩でカヤックのインストラクターをする傍ら鉄や粘土、紙などを素材として自身の求める形を突き詰め作品を制作、太田京子は東京の目黒で金柑画廊を運営、アートブックの出版も手掛けるなど幅広い活動をしています。
2年前から二人は弦楽器を弾き始め、聴く側から鳴らす側になったことで感じられた“音”が本展示のテーマとなっており、それぞれが音を意識した立体や平面作品のほか共同で制作した音の鳴る作品が並びます。
展示に訪れた誰もが触って鳴らして感じてもらえる体験型の展示となっております。
是非、体感しにお越しください。
[作家プロフィール]
太田 旭 Akira Ota
1969年生まれ 東京出身 文化学院卒
鉄や粘土、紙などの素材を使った立体作品を製作。趣味で始めたカヤックが現在の仕事となり、現在は拠点・作業場を奥多摩に移して、ツアー企画をする「すその」を運営している
・グループ展
2017 small works/palm landscape ( 金柑画廊 )
2020 立体・コラージュ・ドローイング ( 亀戸アートセンター )
2021 DARUMA AUCTION ( BONUS TRACK GALLERY )
instagram | https://www.instagram.com/shomelon
太田 京子/Kyoko Ota
金柑画廊・キンカンパブリッシング主催。
【金柑画廊】
2006 年に作家が手軽に利用できるスペースを目的にスタート。現在は、ジャンルを問わずに精力的に活動している作家の企画展を開催。
【キンカンパブリッシング】
2013 年、収集した観光絵はがきや旅関連の紙モノの展示「紙の旅・paper tour」の『 paper tour catalogue』制作をきっかけに立ち上げた出版レーベル。サマタマサト 『Nobody Loves You』(2020)、Koumoriya『holly journey』(2015)など。
website|https://www.kinkangallery.com/
instagram|https://www.instagram.com/kinkangallery/
paper tour 紙の旅
instagram|https://www.instagram.com/paper_tour_journal/
[関連イベント]
「物音」期間限定プリント
会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、パーカー、布バッグなどの布もの(綿100%)にプリントいたします。
デザイン色 : 上画像参照
サイズ : 左 15×10cm 右上 6cm角 9cm角 右下 6cm角 9cm角
料金 : 左 1000円 右上下 各500円
※多少、無地Tシャツ700円、布バッグ300円〜のご用意あります。
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