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“Tokyo Mid June Kommunication”
作家 田中ヒサミ、前田裕、Juno Mizobuchi、加藤崇亮
会期 2022年6月4日(土) - 6月19日(日)
時間 平日 16時-22時 土日 13時-19時
休廊 木曜日
場所 亀戸アートセンター (KAC)
DMデザイン : カイジュウインク
[関連イベント]
“Tokyo Mid June Kommunication” 期間限定プリント ※デザイン等末尾参照
会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、パーカー、布バッグなどの布もの(綿100%)にその場でプリントいたします
〈新型コロナウィルス対策〉
亀戸アートセンターでは営業中、定期的に空気の循環に努めます。店舗入口に除菌スプレーを置き、入店時のお客様に除菌を促します。来場されます皆様もマスク着用をお願い致します。混雑状況により、入店制限を行う場合がございます点、ご了承ください。
[作家プロフィール]
田中 ヒサミ
1976年 茨城県生まれ
2001年 多摩美術大学美術学部デザイン科卒
現在神奈川県在住
Instagram : https://www.instagram.com/hisami_tanaka
・ ステートメント
今回のグループ展に於いては「高所にいるアレに触れるには私の背丈では足りず、
近くにいた丁度良い背丈のヤツの背中に乗ることで高所にいるアレに触れることができた次第」
といった内容の絵画作品を制作する等、ゲイジュツを通してこの世界のあらゆる事情を
”現象”や”運動”の領域にクールダウンしたいと考えます。
・個展
2009年「FLATLINERS」,Dining Bar ito, 東京
2012年「自身ガアリマセン」,waitingroom, 東京
2019年「ナイススポットヒーリング」, 亀戸アートセンター, 東京
2021年「未成年の小学生、馬から落馬す。」, 亀戸アートセンター, 東京
・グループ展
2009年「AMUSE ARTJAM 2009」, 京都文化博物館, 京都
2010年「ULTRA003」, SPIRAL, 東京
2011年「窓と物語」,waitingroom, 東京「in the waitingroom」,waitingroom, 東京
「ULTRA004」,SPIRAL, 東京
2012年「New City Art Fair」,hpgrp Gallery New York, NY
2013年「YOUNG ART TAIPEI」、Sheraton Grande Taipei Hotel 台北喜來登大飯店、台北・台湾
2019年「ART START UP 100」, Hillside Forum Daikanyama, 東京
2020年「平らな熱」, 亀戸アートセンター, 東京、「100人10」, 馬喰町ログズビル, 東京
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前田裕
1984年熊本県生まれ。京都精華大学デザイン学科卒業。フリーランスとしてCM,MVなどの広告アニメーションを制作。 2013年南カリフォルニアに移住し絵描きとしての活動を始める。Hi-Fructose,Juxtapoz magazineなどのアート雑誌に記事が掲載される。2019年LAのSuperchief Galleyにて個展を開催。2020年帰国。2021年NYのSuperchief Gallery、台湾のFOMO ARTにて個展を開催。
Web : https://www.yumaeda.com
Instagram : https://www.instagram.com/_yu_maeda_/
Twitter : https://twitter.com/corepops
・ ステートメント
影響を受けた西洋のロウブロウ・アート、サイケデリック・アート、東洋の曼荼羅、仏教芸術、アニミズムなど、東洋と西洋の間を絵画、立体、アニメーションの中で行き来し、新しい視覚表現を探求しています。
自然、生き物の持つ複雑で有機的な形状を単純な丸、直線、曲線を用いて再構築し多角的な見方の出来るイメージを制作しています。
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Juno Mizobuchi
生年 1992
出身地 香川県
出身校 京都精華大学
活動拠点 香川県
Instagram : https://www.instagram.com/juno_mb/?hl=ja
・ ステートメント
風景画、風景写真、例えば実際に高所から見下ろした俯瞰の風景など。 〈風景〉というものを想像した時にはこのような情景を思い浮かべると思う。 自分の見ている視界は現実であるということを肯定した上で、これまでに得た知識によって視界 を理解した時に初めて風景は存在する。 私の絵にモチーフはなく、〝色、形、線とそれ以外の空間〟で構成されている。 人が風景として認識する前から存在する〈無形の風景〉を私たちが見ることは決して叶わないが、 小さな要素により構成された画面は、その風景へとつながっているのではないか。私たちが個別 にもつ、言葉を超えた視界に映る万物のイメージが、そこには立ち現れるのではないだろうか。 モノをみる。ということは、自身へ続く道を垣間見る。 私が描いているのはこれまでに見た風景のイメージを摘み取ったものだろう。 風景ではあるが、そのフォーカスの度合いは鑑賞者によるところである。 風景の中にある一つのオブジェクトにフォーカスするのであれば、それはモノになる。 ただ重要なのは、その先に続くのはまた風景であるということだ。
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加藤崇亮
1985年東京生まれ。幼少期をドイツ・デュッセルドルフで過ごす。 麻布学園、多摩美術大学造形表現学部デザイン科卒業。2012年よりエンライトメントに参加し独立。
Instagram : https://www.instagram.com/tka_ki/
・ステートメント
映像的絵画を目指し、時間・映写・記憶をテーマにした絵画を制作している。
異なるイマージュが組み合わさることによって生じる秩序と差異、
それは映像のカットの変化を思わせる時間軸の表出であり、
それによって鑑賞者の映像的断片記憶との接続を試みる実験の
結果である絵画を展示する。
・個展
2021年 個展 三越日本橋本店美術サロン「Motion Surface」
・グループ展
2012-2018年 Here is ZINE 展(TOKYO CULTUART by BEAMS)8~16まで参加
2016-2020年 HILLS ZINE MARKET(六本木ヒルズアートアンドデザインストア)
1~4まで参加
2017年 UNKNOWN ASIA参加
2018年 2人展 加藤崇亮+峯山裕太郎「House and Pineapple」
(visiontrackプライベートギャラリー)
2020年 WAVE2020参加(3331 Arts Chiyoda)
2020年 independent tokyo 2020参加
2021年 NEWoMan YOKOHAMA Window Display展示
「Stretched tree 引き伸ばされた木」
2021年 心斎橋PARCO SkiiMa Galleryグループ展 「In between」
2021年 H.P.FRANCE Bijoux丸の内 Window Display展示「Bathroom Forest」
2021年 WAVE2021参加(3331 Arts Chiyoda)
2022年 TAGBOAT ART FAIR参加
■ “Tokyo Mid June Kommunication” 期間限定プリント
会期中、作家のデザインをお持ちいただいたTシャツ、パーカー、布バッグなどの布もの(綿100%)にその場でプリントいたします。
デザイン色 : 上画像参照
時間 : 10分ぐらい
サイズ : A4
料金 : 各1500円
※多少、無地Tシャツ(白)700円、布バッグ(生成り)300円〜のご用意あります。
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